【以下の内容はtwitterでの投稿に加筆・修正を加えたものです。】
こんにちは、升形国語塾です。
ここのところ、ちょこちょこ小学生の保護者の方からお問い合わせをいただいてます。ありがたいことです。
そこで今日は「国語の苦手な小学生のための、すぐにできる読解トレーニング」をいくつか紹介しようと思います。基本的には小学生向けですが、かなり国語が苦手な中学生、絶望的に国語が苦手な高校生なんかも参考になるかも。では、始めましょう
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こんにちは、升形国語塾です。
ここのところ、ちょこちょこ小学生の保護者の方からお問い合わせをいただいてます。ありがたいことです。
そこで今日は「国語の苦手な小学生のための、すぐにできる読解トレーニング」をいくつか紹介しようと思います。基本的には小学生向けですが、かなり国語が苦手な中学生、絶望的に国語が苦手な高校生なんかも参考になるかも。では、始めましょう
【以下の内容はtwitterでの投稿をまとめたものです。】
こんにちは。今日は「升形国語塾」でどういうお話をしていくか、ということを説明してみようと思います。「へ―そんな風に教えるんだ―」っていう雰囲気が伝わればいいな、と思っています。
うちでは「やり方さえわかれば、国語は簡単です。誰でも高得点が取れます」というような言い方はしませんし、そういう教え方をするつもりもありません。むしろ「以前より国語が難しくなった」と感じる人も多いんじゃないかと思います。
と、いうのも、うちの教え方の基本的なスタイルは「ここさえ見れば答えがわかる!!」っていうような短絡的なものではなくて、「考える材料を提供する」ということ、だからです。
実際のところ、さっと読んだだけで答えがわかるような問題なら、別にそれでいいんです。「読んだら大体わかるでしょ」っていう状態ですね。
だけど中には、さっと読んだだけではわからない、ピンと来ない問題も出てきますよね。そういう問題に当たった時に、「えーい大体こういう感じやろ!!」なんてあてずっぽに頼るのではなくて「ここには○○の表現があるから××に注目して読めばいいかな」っていうような、じっくり考えていくための「材料」を仕込んでおく、というのがうちの方法論です。